明日からお仕事です。
世間一般の方ならもうお盆も開けたんだし、仕事してて当然だろと言いたいところでしょうが、
半ば趣味でやってるような程度の頻度でしか働かない私にとっては、十分苦痛です。五月病です。

そこで、こんな気が滅入るときには鬱な人を見て優越に浸るという悪趣味をやってみましょう。
真性引き篭もり
超直接的なタイトルでお送りしてるらしい謎のブログ。
リンク先は海外ボツ！ＮＥＷＳを叩いたら逆にボコボコにされた例。コメントでみんながマジ叩きしてるのがひでぇ。
海外ボツ！ＮＥＷＳは面白いです。たまに見ます。議題にされた話はリアルタイムで釣られました宣言見て吹いた。
でまぁ、引き篭もりの人のは、本当かネタかよくわからないです。
でも、文面の所々から狂気がにじみ出てて、本当じゃなければかなりの文才を感じます。リアル鬼ごっこくらい。
個人的には気がついたら自分がネトアになっていた。の話がかなり面白かった。

叩かれる人の話。
「"半熟ゆで卵"は半熟でない」とクレーム記事書いたら販売業者がコメント
まあ、大概お馬鹿な間違いなわけですが、それに業者さんがコメ欄で対応するという珍しい例。
ところが、それにＶｉｐｐｅｒが反応したり、管理者が厨だったりしたからさあ大変。
lstyさんのコメント欄は、いつまで燃え続けるのか・・
Ｖｉｐ＝悪は少しも間違いじゃない。なぜならＶｉｐは日本最大の厨房養殖場だからだ。
にもかかわらずＶｉｐｐｅｒに激しく同意。したくなるのは、この話が、厨房大戦であり、ＰｖＰならぬ厨v厨であるからであり、
少なくともＶｉｐｐｅｒというのは厨は厨だが、よく訓練された厨房だからだ。
いいか新人、厨房の見分け方を教えてやろう。
煽ったとき、顔を真っ赤にして反応するのは厨房だ。
冷静な顔をしているのは……訓練された厨房だ！！

ネット世論の話
ネット世論ってあると思います。
リアルな顔の出ない、匿名の世界だから言えること。そういうものによって形成された、ある種素直な世論だと思います。
糞マスゴミは本当にマスゴミだな。とか、
朝日＝チョン。チョンは全員死んでいいよ。とか、
創価には理屈は通じない。今やこれ常識！とか、
思ってはいるけど、表立って言えたもんじゃないけど、それなりの支持を得ている世論なんてものがあると思います。
でも、どうなんだろう。
児ポ法改悪の話なんか見ると、正直マスゴミの比じゃない誘導、煽動的な表現の塊に見える。
この話って、本質的には、青少年の風俗について引き締めたいと言うだけの話です。
校則やなにやらで引き締めないと、子供の管理ってうまくいきません。何でも自由にってのには限度がある。
大体、有害図書、有害玩具の所持を取り締まることについて、青少年が漫画を持ってると逮捕されるって、そんな訳がない。
基本的に、こういうのは業者に対しての意味合いの方が強い。
煙草を持っている子供が補導こそされ、逮捕されるなんてことはない。意味合いはそれを売ったり、創ったりする側への牽制。
今のティーンズ向け雑誌は、ものすごいエロ記事でいっぱいですという話をどこかで聞きました。
とりあえず少女向けらしいコミック雑誌を見たら、めくって１Ｐ目からエロシーンで超吹いた。
店の奥にある本じゃなくて、レジ前に平積みの雑誌ですよ。これはコミックＲｉＮとかと同じ扱いにするべきではないのだろうか。
※コミックＲｉＮは、超ロリぃコミック雑誌。明確に犯罪な年齢の女の子にあんなこととやこんなことをする話が一杯。
　　茜新社は他にもコミックＬＯとか出してるけど、そっちもすごい。でもレベルが足りなくてついて行けなかった。
　　とりあえず、コミックＲｉＮはロリペドなおにぃちゃん諸兄にはとってもお勧め。Ａｓｋイチオシ！って・・俺きめぇｗｗｗ
こんな法律改正が起きれば、そういうものはかなり制限されるんじゃないかなと思う。
でも、そういう意見を言うと、貴様、改正論者か！この法律にはこんな悪いところがあってだな――と言われるんだな。
不備なところがあるのは解るが、それを盾にとってこれは悪いというのではどこぞの無責任野党と変わらないわけで、
本来的には子供を有害な文化が有害であると認識できるようにしようって話なんだから、法律改正が悪いなら、代案を出してほしい。
主張を展開したいなら、それなりの責任は持つべきだ。
と思ってたら、さっきの引き篭もりの人関連で面白い記事を見つけた。
海外ボツ！ＮＥＷＳとあれこれ
最後の所。ここで取り上げてたのとは逆の考えで、趣味でやってることなんだから、押しつけられても困ると。
ただまぁ、これが通るのは個人の範疇に収まってるとき。
個人では済まない、影響力のある活動がしたかったらこれは言えない。
そして、そういうのができないと、マスゴミを批判はしても、それ以上のメディアにはなれないんでないかな。
なんてことを考えた。